剪除法の治療

わき

改善するには

剪除法と呼ばれる方法が多汗症には、おススメです。多汗症に剪除法がおススメである理由は、治療効果が高いからです。場合によっては、完全に悩みが解決されることもあります。剪除法は、わきの下を3から4センチ程度切開し、アポクリン腺とエクリン腺を切除する手術です。アポクリン腺はわきが臭の原因となる汗腺で、エクリン腺は一般的な汗を出す汗腺です。アポクリン腺は完全に取り去ることが可能ですが、エクリン腺は半分程度残ることになります。剪除法によって、わきの下の多汗症はほとんど解決します。手術後は汗ジミがつくようなことはなくなり、一般的な人よりもわきの下にかく汗の量は減る傾向にあります。

保険適用外のメリット

剪除法は保険適用で5万円以下で治療を受けることが可能です。保険適用外の場合は2〜30万程度かかります。剪除法以外の美容整形の場合は、汗腺の範囲によって50〜100万程度取られることもあるようです。また剪除法は傷跡が残る点について考える必要があります。保険適用で手術を受ける場合は、美容整形とは異なるため、傷跡が目立つこともあるようです。美容外科や体臭多汗専門クリニックで、保険適用外で手術を行うようなところは、傷跡が少しでも残らないように手術を行う傾向にあります。また剪除法には術後のダウンタイムが一か月程度あります。1週間に数回程度の通院に加え、2週間程度わきの下をタイオーバーする必要があるので、人によってはまとまった休みが必要になります。多汗症に悩み、わきの治療を検討している人はその点も考慮する必要があります。治療を受けることで悩みから解放され、快適な日々を過ごすことが出来るでしょう。